2021-05-14 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第24号
千葉県によりますと、四月十四日、アメリカの陸上競技連盟から、県内で七月上旬から八月上旬まで予定していた事前合宿を中止するとの連絡があったといいます。
千葉県によりますと、四月十四日、アメリカの陸上競技連盟から、県内で七月上旬から八月上旬まで予定していた事前合宿を中止するとの連絡があったといいます。
こうした現状も踏まえつつ、昨年三月に策定した運動部活動の在り方に関する総合的なガイドラインにおいては、教員自身の指導に関する資質の向上のために、都道府県や学校の設置者が運動部の顧問を対象とする適切な研修を行うほかに、さらに、国として、各競技団体、具体的に言いますと、例えば日本陸上競技連盟であったり日本サッカー協会であったりバスケットボール協会であったり、こういったところに中学校におけます運動部活動の
だからこそ、日本陸上競技連盟においても深刻に受けとめて、ドーピングではないんだけれども放置しておくとドーピング的な、健康を害する事案、またルール違反を放置するような状況になるので、みずから規制に取り組んだ、こういうふうな認識をしております。
委員御指摘の、女子選手のテストステロン値を制限する国際陸連の新規則につきまして、南アフリカのセメンヤ選手、それから南アフリカ共和国の陸上競技連盟がスポーツ仲裁裁判所、CASに訴えていた件につきましては、今ございましたように、五月一日にセメンヤ選手らの訴えを退ける判断が示されたことは承知しております。
また、日本陸上競技連盟においては、昨日、鉄剤注射に関するガイドラインを公表し、引き続き不適切な鉄剤注射の根絶に向けて取り組んでいくと伺っております。 なお、世界ドーピング防止機構が定める世界ドーピング防止規程においては、鉄は禁止物質には含まれておらず、通常の鉄剤注射では禁止方法にも該当しないため、違反には当たらないということでございます。
これがBT社から、国際陸上競技連盟に強い影響力を持つIOC委員でもあった、パパマッサタ・ディアク氏と、その息子に流れた。これは票を取りまとめるための贈収賄だったのではないかという疑惑なんです。 竹田会長は、昨年十二月、フランス捜査当局の事情聴取に応じ、訴追に向けた手続に入っているとの報道もある中、先月、退任表明を行いました。
ブラック・タイディング社というのは、私から見れば、電通や、あるいは国際陸上競技連盟のディアクさん、ディアクさんというのはアフリカのスポーツ界のボスでありまして、この方がいつも国際大会の招致ではアフリカ票をまとめるという、スポーツマンというかロビイストというか、こういう方なんですね。で、実はそれと全く同じパターンが、その四年前のオリンピックのリオの五輪のときにも行われているんです。
調べてみたところ、日本陸上競技連盟のウエブサイトの中に、日本陸連栄養セミナー二〇一六「陸上選手の貧血について考える」というセミナーの報告が掲載されておりまして、その中の陸連の尾県専務理事の挨拶で、特に女子長距離、マラソンで、痩せれば走れるといった間違った考え方から、食べることを拒んで、ローエナジーアベイラビリティー、利用可能なエネルギー不足に陥り、骨粗鬆症や疲労骨折、スポーツ障害、貧血などが生じている
そして、国際陸上競技連盟とも業務実績がある、実際に北京での世界陸上、あるいは二〇〇八年の北京オリンピック等での実績があるということも伺っております。その評価も高いとのことから今回このBT社に決定したということも聞いております。全面的に電通さん、株式会社電通を信じて招致委員会は契約を締結したというふうに考えております。
○参考人(竹田恆和君) 電通でのマーケティングの仕事をされておりましたから、国際陸上競技連盟との関わりはあったと思いますし、そういった意味では当然面識があり、そういう関係はあったということは、関係というか、その本人同士が知っていたということは想定しています。
○政府参考人(木村徹也君) ブラック・タイディングス社とは国際陸連とこれまで、例えば二〇一五年の世界陸上北京大会の招致コンサルタントとかの契約がございまして、そういったような中で、平岡専務理事は国際陸上競技連盟とコンサルとの間での関係が、業務上の取引があるということを述べたんだと思います。
また、JOC平岡専務理事は、国際陸上競技連盟と当該コンサルタント会社との間に業務上の取引があることを踏まえて発言したものであると承知しております。
「このIAAF、世界陸上競技連盟とブラック・タイディングス社は業務の実績はあるということは伺っておりますが、ラミン・ディアク氏そしてその息子さんたちとこの会社が」、ブラック・タイディング社ですね、「関係があるということは、全く我々は知る由もなかったということをお伝え申し上げます。」十六日の私の質問にはこういうふうにお答えになっているんですね。何の限定も注もついていない。
○竹田参考人 その関係を知らなかったということの意味ですけれども、関係なんですけれども、当然、先ほど申し上げたように、ブラック・タイディング社と世界陸上競技連盟の会長のディアク氏との仕事のつながりもありますから、そこの関係はあるのは存じていました。
○竹田参考人 先ほど申し上げたように、陸上競技連盟に対しては人脈その他脆弱な点があったということで、幾つかのコンサルの中から、経験のある、特に国際陸上競技連盟、IOCとの非常に情報を持っている電通さんの意見を聞いたわけですが、電通さんは、御承知のとおり、広報やスポーツマーケティングの世界においても非常にすぐれた実績を持っておりますし、IOCそして世界陸連に対してもいろいろなマーケティングの関係も多く
このIAAF、世界陸上競技連盟とブラック・タイディングス社は業務の実績はあるということは伺っておりますが、ラミン・ディアク氏そしてその息子さんたちとこの会社が関係があるということは、全く我々は知る由もなかったということをお伝え申し上げます。
昨夜、フランス検察当局は、二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピックの招致をめぐり、我が国の招致委員会側から国際陸上競技連盟のラミン・ディアク会長側に合わせて約二・二億円が振り込まれた疑惑について捜査を行っていることを明らかにしました。これが事実であれば、オリンピックの開催そのものを揺るがしかねない重大な問題です。
例えば陸上競技連盟などもその一つであります。 したがって、一般法としてお示しをすることの方が、私は、政府としての責任を果たしているもの、このように考えております。
○遠藤国務大臣 アスリートの皆さんの御意見の中には、とりわけ陸上競技連盟、そしてまた陸上界の皆さん方からは、どうしてもサブトラックを常設化してくれ、大変強い御希望もありました。私も、せっかくつくる施設でありますし、オリンピック・パラリンピックのときの陸上競技に使うというふうに設定をされておりますので、サブトラックを常設化できないかどうか。
そんな中で大変懸念をしておりますのは、練習会場として不可欠なサブトラック、これは今のところ仮設の方針だということなんですが、日本陸上競技連盟なども常設を求めていたというふうに承知をしていますけれども、大臣もさきの所信の中でアスリートファーストという言葉を使われましたが、ウオーミングアップのためのグラウンド、このサブトラックというのはやはり本来仮設でなくて常設でやるべきものだと思いますが、そういう意味
日本卓球協会や日本陸上競技連盟は、今回の件を踏まえ、今後の国際競技大会の選考基準の設定について検討することとしておりまして、より透明性、公平性の高い選考基準がつくられることを期待したいと思います。
○永山政府参考人 二〇二〇年の東京オリンピックのマラソン競技につきましては、国立競技場がスタート地点でございまして、皇居前、東京タワー、銀座中央通りを通過して、最後、浅草を折り返し地点として戻ってくるというコースが設定されていますけれども、このコースの設定については、先ほど御答弁がありましたけれども、東京都とそれから日本陸上競技連盟が、東京マラソンなどの過去の大会のコースも踏まえて、国際陸上競技連盟
その中で、大規模大会に陸上競技を入れているんですが、これ大臣、確認しますが、国際ルールでもある日本陸上競技連盟の規則では、新競技場に造るメーントラック以外に常設のサブトラックコースがないとその大会は開けないんじゃないんですか。端的に。
例えば、我が党東京都議団は先日、日本陸上競技連盟と懇談をいたしましたが、専務理事からは、現在の計画のままでは、二〇二〇年の東京五輪の後、新国立競技場では全国規模の大会が開催できないという話が出されました。選手たちがウオーミングアップするためのサブトラックの併設が盛り込まれていないためだと言うんです。
○河野参考人 具体的には、それまでの議論、そして、そのときにいろいろな方からの御意見を頂戴いたした中で確認をいたしましたのは、当初に与条件として示されました三つの条件、つまり、八万人規模であるということ、それから可動席、これはラグビー、サッカー、陸上の多目的なスタジアムとしての要件を整えるべきだということ、これについては、陸上競技連盟、サッカー協会、そしてラグビー協会、いずれも強い御意見でございました
したがって、この計画を進めることについては、日本陸上競技連盟についても十分に御理解をいただいているというふうに理解をしております。
○橋本聖子君 私自身のことで恐縮なんですけれども、日本知的障害者陸上競技連盟の会長を務めさせていただいております。知的障害者の陸上競技連盟、これはスペシャルオリンピックスというものに向かって頑張っている選手がたくさんいます。